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ミルコ・クロコップの紹介
ミルコ・クロコップはクロアチア出身の総合格闘家で、本名をミルコ・フィリポビッチといいます。
1974年9月10日に生まれ、元は警察官なのでリング名のクロコップも英語で「クロアチア人のコップ(警官)」としています。クロアチア国会議員としても活躍しいます。身長188cm、体重102.0kg。血液型A-。
格闘技は15歳の頃よりテコンドーを始め、その後17歳から空手、19歳でキックボクシングに転向しました。格闘技家としてのデビューはK-1からです。
k-1をはじめたのは1996年にk-1初の王者のブランコ・シカティックに弟子入りし、リング名をミルコ・タイガーとして日本に初登場しました。
ミルコ・クロコップの師匠のK-1初の王者ブランコ・シカティックとは、K-1の創世時期に「伝説の拳」とたたえられた強いパンチ力で時代を作った格闘技家です。その後にK-1からPRIDEへ参戦しましたがあまり振るいませんでした。
ミルコ・クロコップの日本での初k-1戦は判定で勝利となりました。かなりの苦戦だったようです。
ミルコ・クロコップのk-1での最後の試合は2002年12月31日「INOKI BOM-BA-YE 2002」です。その後2003年6月「PRIDE.26」からPRIDEシリーズに参戦をしました。
2006年12月にPRIDEはUFCに買収されミルコ・クロコップは同年2月3日の「UFC67]で見事な勝利を勝ち取りアメリカ進出に明るいものが見えました。このときの相手はエディ・サンチェズでした。先日イギリスで行なわれた「UFC70」では失神のKO負けとなりました。
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ミルコ・クロコップについて

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